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【韓国語】初心者向け韓国語の文型のタイプ分け

 
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このページでは、『話せる！初級韓国語』というテキストを基に韓国語文型のタイプを書きます。

このテキストの特徴は、語幹の活用形を大きく3つ（Ⅰ～Ⅲ）に分けていることです。

基本３つの語幹をベースに進んでいくので、頭の中がすっきりします。

韓国語文型

語幹Ⅰ

基本形から語尾「-다」を取る。（そのままの形）

語幹Ⅱ

（1）基本形から語尾「-다」を取る。

（2）語幹末のパッチムに注目する。

  1. パッチムがないなら⇒語幹Ⅱ（そのままの形）
  2. パッチムがあるなら⇒으をつける
  3. パッチムがㄹなら⇒ㄹが脱落する
語幹Ⅲ

（1）基本形から語尾「-다」を取る。

（2）語幹末の母音に注目する。

  1. ㅏ、ㅗ（陽母音）なら⇒아をつける
  2. それ以外（陰母音）なら⇒어をつける

まとめ：韓国語文型

以上、韓国語文型についてでした。

参考文献

黄聖媛、 黄チョン煖『話せる! 初級韓国語』朝日出版社
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